サラダボールの肉厚!です

食べる肉の事ではなく 器本体の厚みの事です 今までは底の部分のかなり手前で急激に厚みが増えたような器が多かったです、これは自分では薄く削っているつもりですが削り終わってみると立ち上がりの途中まではけっこう薄いのですがその後が急に厚くなり重量面でも重く何となく上げ底状態で今一しっくりきませんでしたがここ最近は底に穴が開いても良いという気持ちでしっかりと側面の立ち上がりの厚みのまま底まで追い込むようにしていますので重量的にも軽くもった感じもしっくりとバランス良く手に馴染むようになりました(あくまでも自己満足ですが!!!) この自己満足こそが自分の味???ではないかと????・・・
今日も数個中ぐりしました 古民家もケヤキは硬く作業しにくいですが塗装かけると良い色合いになりそうな素質を・・・・