さくら材でのお皿製作です

久しぶりにお皿挽きました、さくら材ですが厚さが30mmしかないので慎重に深さ見ながらの作業です。これくらいの厚さの場合はチャック用に別の木を接着してから削るのが無難なのかもしれません。今回の材料も足羽川の河川敷の材料ですが幹の太い部分とは随分色合いが違ってきています、幹の部分は100〜150mm厚の板材で保管してあります。同じ一本の木でも場所によって随分色合いや模様が違ってきますので写真でサンプル見られて製作依頼されてもイメージと異なる場合が多々あるのでなるべく現物見ての購入をお勧めしています。