茶碗製作開始です

古民家の木取りしたケヤキ材を削り開始です、チャックの掴み代作り外形を予定寸法より10mmくらい大きく整形ご中繰りですさすがケヤキの大黒柱芯の近く(芯は外しました)は とぉ〜〜〜〜〜〜っても かたぁ〜〜〜〜〜〜いですバイトを頻繁に研ぎながら少しづつ削りました、今回は寸法が自由ではなく型紙まで頂いているのでいつものように勢いよくゴリゴリとは行きません。ある程度削ったら深さと内径、型紙当ててチェックしながら慎重にやります。
最近購入した木工の本に関西方面の木工家の方が出ていてその中の文章に職人ではないけれどいつも自由に削っているのではなく時には職人さんのように規格に沿って作業をすることも大事ですと・・なるほど、と 思いました。それも確かにそうだと同感です!明日は朝から頑張って削ります。