夏椿の時計修理完了です

一旦完成品にしてからの補修は作品傷つけないようにジグ作ります 今回も柔らかい素材で穴を掘りお尻の部分をギュッとはめ込みテールストックで押して固定しペーパーで少しづつ削っていキュッと入るように調整しました!
もう一つは万年筆で金具が緩く手で外れたので接着しました この金具は何時もギュッと強く押し込まなければ入らないようになっていたのですがスムースに入ったのは初めてです もう生産中止されて随分たちますので残念ですとても気に入ったタイプだったので!